・新潟の恵こかげカレー:
新潟の米・ルレクチェ(洋梨)・越後姫(苺)を使用。
卵・乳製品不使用
----
休日、美術館へ行ってきました。
●新潟市美術館 _ Niigata City Art Museum
http://www.ncam.jp/sp/
・こかげカフェ L'ombrage(ろんぶらーじゅ)
https://kokagecafe.com/
現在は、この美術館のコレクション展をしています。
観覧料は200円です。
多くの作品を眺めていると、心が少しずつ落ち着いていきます。
途中にあるメインの巨大空間が気持ちいい。
四面にある大きな作品を眺めながら、中央の椅子に腰かけました。
他の観覧客がいない時間だったので、一人でその空間を独占し堪能できました。
大自然の中に身を置くのも良いのですが、街の中でもこうして心を落ち着かせる場所というものはあります。
美術館はそういう場所だと思います。
なまじか、画材や描き方を知っているせいで、「これだけ大きな作品を描くとなると、画材の金額も相当なもんだよなあ。税務署への確定申告とか面倒だろうなあ」とか、いらんことを考えてしまったことは内緒です。
---
観覧後、美術館に併設されているカフェで食事をしました。
モチモチ食感のベーグルをメインとしたカフェです。
子供の食物アレルギーを考慮し、カフェの全メニュー「卵・乳製品不使用」です。
新潟の食材を中心に調理した数々。
私は「新潟の恵 こかげカレー」を注文しました。
コーヒーをつけて1,100円でした。
いわゆるキーマカレーっていうやつです。
新潟産のお米や果物、野菜を使用しています。
辛みは抑えてありますが、肉や野菜の食べ応え感はしっかりあります。
コーヒーは、ブラジル・コロンビアのオーガニック認定農園の豆を使用しています。
しっかりボディですが、体には負担が無い不思議な感じ。
こちらのカフェも、ゆったりした時間が流れていましたよ。
---
最近は絵を描いていません。
画材も全て処分しました。
足を洗ったわけではなく、単純に費用もかかるし、置く場所に困ったからです。
それで、デジタルへ移行を考えている最中です。
しかし、作り手の感性をダイレクトに感じられるアナログな手法は、見るものに大きく訴えかけてくるものがありますよね。
だから、こうして美術館で鑑賞するのは良い刺激になります。
心も胃も満たして帰宅。
こういう休暇もおススメですよ。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |