2022年01月13日

今の自分を一歩引いた視点で観察できるようにする

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●『マインドフルネスと7つの言葉だけで自己肯定感が高い人になる本 (ディスカヴァーebook選書)』(藤井英雄 著)より


夢や目標は大切じゃ。
しかし、それを手にすることで、他人からどう見られるかを気にするのであれば、それは依存であり、執着じゃな。


人から認められないと自分を認めることができない。
だからそれを欲するという状態じゃ。 


つまり、それがあればハッピーな自分になれる。
それがなければハッピーにはなれない――そんな状態を「依存」、もしくは「執着」というのじゃ。
何かに依存していては決して幸せにはなれないぞ。


「執着しないように!」とムリに我慢してもダメじゃ。 
犲甲絖瓩箸爐曚靴っている瓩箸い辰織薀戰襪鬚弔韻董観察しておけばいいんじゃ。
すると、そのうちに執着も小さくなるじゃろう。


不十分で不満足な自分を「それでよし」と肯定することはできない。
仮にその状態のまま、アファメーション(なりたい自分を目指すための宣言)で「自分は強い」「自分は豊かだ」「自分は素敵だ」とうわの空で連呼しても、不安で上滑りしてしまう。 


だからこそ、「自分は今、認めてもらえない不安を感じている」と客観視すると、一歩引いた視点に立てるのじゃ。


するとホッと一息ついて冷静に「今、ここ」の現実(不安にとらわれている自分)が見えてくる。 
そのために、「今、ここ」でのいつわらざる感情に名前をつけて実況するのじゃ。
「自分は不安を感じている」と心で実況できれば一歩引いた視点に立てるから、その不安を手放すための準備ができる。 


※※※


今の自分を一歩引いた視点で観察できるようにする。


どうやらこれが、心を安定させるための第一歩のようです。


映画「アナと雪の女王」以来、「ありのまま」というキーワードが目立つようになりました。


「ありのまま」というのは、「わがまま」ではありません。
それじゃあ、どう心を保てばいいのか今一つ分かりませんでした。


冷静に客観視してみるとよいのですね。
Posted by kanzaki at 2022年01月13日 06:50