●『ミニマリスト式超ヒュッゲ術: 少ないお金で毎日を心地よく暮らすアイデア33』(なにおれ 著)より
「自分が持っているものの個数、保管場所、所持理由のすべてを把握できるまで捨てる」 です。
目を瞑れば、自分の部屋の中のどこに、なにがあるかがパッと思い浮かぶ。
クローゼットの中には、どんな服が、何着あり、ひとつひとつの服のどこを気に入っているかをスラスラと即答できる。
こういった状態が、ものを手放すことのゴールの目安になります。
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現状、100のものを持っているなら、まずは50くらいまで一気にものを減らす。
暮らしていると55くらいまでものが増えるので、今後は45まで減らす。
こんなイメージです。
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【コメント】
部屋のモノを減らす目安は、「100→50」というのは同意です。
その後、モノはどんどん増えていきますからねえ。
それぐらいでちょうど良い。
後日、増えたらまた半分まで減らして維持していく。
この、維持していくのが大変なのですよね。
そのうち、「モノが増えるのは、次々と買ってしまうから。だったら、もうなるべく買わないようにしよう」という考えが出てきたらしめたものです。
「手に取れる姿形になっているから邪魔なんだ。だったら、デジタル化すればいい」という考えも出てきます。
アナログだったものをデジタルへ変換するのは大変ですが、最初からデジタルなら無理はありません。
例えば、書籍を紙媒体で買わずに、電子書籍で買うとかです。
私は紙じゃなければどうしても嫌という感覚はありません。
老眼で細かい文字が見えなくなってきているので、電子書籍の方が拡大できるから助かります。
それと、古い書籍を鼻に近づけると、花粉症と同じ症状が出てしまうので、そういう面でもデジタルは助かります。
専門書とかは未だに紙媒体しか発刊されていないものが多いのは困りものです。
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