●『もし部下が発達障害だったら』(佐藤恵美 著)より
発達障害の特徴を持つ人はどうしても意識が「叱られた」ということだけに向いてしまい、そのことをずっと引きずってしまう傾向があります。
そうすると、前述のような恐怖心だけが増し、「どうすれば適切だったのか」という学習を妨げてしまうことになります。
「叱られた」ということではなく、「どうすればよかったのか」に意識を向けるようにしましょう。
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【コメント】
私も含めて多くの現代人が、「もしかして私って、発達障害のグレーゾーンなのかな?」と、時折不安になるんじゃないでしょうか。
発達障害の人の特徴をネットで読むと、そりゃあ何かしら自分に身に覚えがあるものがありますよ。
占いとかと同じ。
そういう関連書籍を読むと、相手が発達障害だった場合の接し方、対応方法が書かれています。
自分や相手が発達障害ではなくても、案外、参考になることがあります。
上記もそうです。
相手がなにかしらミスした際、叱っても、相手は叱られたということが頭の中を渦巻き、それ以降、相手の声が耳に入りません。
私もそうでした。
だから私も相手を叱るより、ミスした原因を一緒に考え、同じミスをしないように文章にして残しています。
文章に残すと言っても反省文じゃないですからね。
あんなものは、何も役に立ちません。
昭和・平成時代のような、叱責だけでなにもしない前時代的な上司にだけはなりたくありません。
私も散々、つらい思いをしてきたので、若い人たちにはしないように意識しています。
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