2007年06月24日

TUMI(トゥミ)から「トレイサーIDカード」が届いた

今年の春に、TUMI(トゥミ)のカバンを買いました。

●神崎のナナメ読み: TUMI(トゥミ)のカバンを買う
http://kanzaki.sub.jp/archives/001405.html

その時にも書きましたが、TUMIのカバンには、「トレイサー・プログラム」というものがあります。

●「tumi tracer」について
http://www.tumi.co.jp/

上記トップページの右上にある「トレイサー登録」をクリック。

毎年、仕事や旅行などの移動中に 300 万個以上のバッグが紛失されています。さらにそれ以上の数のバッグがホテル、タクシー、レストランなどに置き忘れられています。また、バッグそのものは発見されても、持ち主を確認できる情報が無かったり、ID タグが取れてしまっているために手元にバッグが戻ってこないケースがほとんどです。
「トレイサー・プログラム」は、紛失したり盗難にあったバッグをお客様の元へ無事にお戻しするお手伝いをするためのトゥミ独自のプログラムです。
(中略)
万が一紛失、盗難にあった場合でも、トゥミ トレイサープログラムに商品をご登録されていれば、拾得者がメタルプレートに刻印されているフリーダイヤルにお電話いただくと、トレイサーナンバーにより所有者の氏名と住所が照会され、お客様にその旨を通知できるというシステムです。


購入した後、オンライン上にてユーザー登録をしました。
登録したのは確か、4月28日です。
あれから数ヶ月。
登録した事さえ、すっかり記憶から消えていました。

昨日、TUMIから一通の手紙が届きました。

tumiletter01.jpg

私の住所と名前が英語で書いており、一瞬、いかがわしいところからのダイレクトメールかと思いました。
よく見れば、TUMIのロゴがありますよ。

tumiletter02.jpg

開封しましたところ、登録完了したことのお知らせと、登録カードの送付でした。
英語で登録したのに、中の手紙は日本語で書かれてあるのですね。
しかも、明らかに国内からの送付。
それならば、ユーザー登録の際、日本語で登録させてくれたら楽だったのになあ。
まあ、トレイサー・プログラムは国内・海外問わずに受けられるものですから、英語でも致し方がないか。

このプログラム、どこまで役に立つかは定かではありません。
気休めかもしれないけれど、ないよりはマシです。

どっちかと云いますと、登録できたと云う事は、自分の買ったカバンが本物だった事の証な訳でして、そちらで安心をしました。

このカバンを数ヶ月使用しましたが、使用感はいいですよ。
型崩れはしないし、汚れ・衝撃にも強いと思われます。

ただし、買ったカバンのマチ幅は非常に短く、それほど荷物は入りません。
普段の通勤カバンとしては申し分ありませんが、そこにプラスアルファで荷物が増えますと、全く入りませんね。
次に買うTUMIのカバンは、マチ幅が広く、一泊二日程度の荷物が入るタイプを購入しようと思います。

Posted by kanzaki at 2007年06月24日 19:16