2008年06月05日

雨の日の自転車走行・雨対策

自転車で通勤している人達にとって辛い時期がやってきました。
そうです。梅雨です。

道路交通法の改正により、自転車の運転マナーが厳しくなりました。
歩行者への配慮が主なもの。
マナーを守って、自動車、自転車、歩行者が共有できるようにしたいものですね。

ここ最近、平日は天気が良い日が続きました。
ですので、雨の事は全く考えていませんでした。

新潟市はゴミの分別方法が変わったので、毎朝、おじいちゃん・おばあちゃん達がごみ収集場に立ち、ちゃんとルールを守っているかをチェックしています。
私はゴミ袋を運んで出勤します。
そして、ゴミ収集場にいる人達に「おはようございます」と声を掛けて、ゴミ袋を渡します。
そうすると、「いってらっしゃい」と言われ、そのまま会社へ向かいます。

ルールを守ったり、あいさつを掛け合う朝というのは、非常に気分がよいものですね。
今朝も天気が良かったものですから、ますます気分は上々。

そんな朝でしたが、帰宅の際には大雨となってしまいました。
雨合羽などは持ってきていません。
どうやって帰宅したかと言いますと、会社のロッカーに常備してあるポンチョと傘を使用したのです。
やはり自転車で通勤している者としては、いざという時の為に、こういったアイテムは会社に常備しておきたいものです。
ポンチョといいましても、100円ショップで売っている、非常に簡素なものです。
これを上から着ますと、背中にしょっているリュックも雨から守ってくれるので、非常に便利です。
しかし、そこは100円。
腕の部分は、二の腕の部分までしかありません。
横部分は、かなり大きめなスリットが入っているので、ちょっとした動きや風でめくれてしまい、雨に濡れてしまいます。
でもまあ、何も無いよりはマシです。
クールビズが始まり、上はYシャツだけですので、腕の部分をまくってしまえば、腕は濡れても服は濡れないので、このポンチョでも大丈夫です。
後は、傘をさせば何とかなります。

ここで言っておきますが、帰宅時には自転車を運転して帰っていませんよ。
傘をさしながらの運転は危険ですし、警察に注意されますから。
自転車の前後についているライトを点灯させ、その自転車を引いて、歩いて帰りました。

学生の頃は傘もささず、雨具なんてものは無しで、平気でママチャリを漕いでいました。
よくまあ、そんな感じで通学が出来たものです。
今では考えられません。

人間自身は、雨合羽や長靴というフル装備をすれば、雨なんてへっちゃらです。
しかし問題は荷物ですよね。
雨合羽を着た上でリュックを背負いますと、リュックの中の道具がずぶ濡れになってしまいます。
私の場合、リュックの中に、各種デジタルグッズ、お弁当、靴などを入れています。
靴をどうして入れているかと言いますと、その靴を履いたまま自転車を運転しますと、確実に靴を傷めるからです。
その為、会社へ行ってから履く革靴を袋に入れ、それをリュックにしまっています。
この革靴が一番スペースを占有しますし、何気に靴って重いんですよねえ。
しかし、天気が悪いからこそ、革靴で自転車を漕ぎたくありません。

今、天気の悪い日の道具の運び方を模索しているところです。
おそらく、強度のある入れ物を選定し、自転車のキャリアに固定できるものがいいのでしょうね。
そして、レインカバーで覆ってしまう。
こうすれば、走行の邪魔にもならないし、道具も濡れません。

職場に持っていけるようなタイプを探していましたところ、オルトリーブ製がいいかなあと思いました。

●ORTLIEB
http://www.g-style.ne.jp/products/ort/

ここの製品は、機能性、耐久性(防水等)に優れたものです。
上記のサイトの「BIKE」というカテゴリーをクリックすると、自転車のキャリアへ取り付け可能なものが一覧できます。
特に下の方は、見た目からしてビジネス向けです。
バイクショップでは、オフィスバッグ(F713)を勧められました。
ハードシェルタイプのオフィスバック(F7010)も、なかなか魅力的だと思います。

リクセンカウル製のシートポストアタッチメントシリーズもいいですね。

●RIXEN & KAUL
http://www.g-style.ne.jp/products/rix/index.html

ここのリュックタイプならば、スーツの上からリュックを背負って運転をしなくてもいいのです。
リュックはシートポストに固定しておけるので、スーツが痛みません。
フリーパックシティ(KM822)、マッチパック(KM823)はデザイン的にもいいですね(仕事向けではないかもしれませんが)。
これで、レインカバーをすれば、雨の日も大丈夫でしょう。

まあ、上記のようなアイテムに固執せず、ママチャリの前カゴに、ビニール袋でくるんだカバンを放り込んで走るようなのも、全く悪くはありません。

これから、雨の日に自転車で走る機会も多くなるでしょう。
いろんな道具で武装するのも手ですが、たまにならば、公共機関を使ったり、家族に自動車で送迎してもらうのも、これはこれで悪くはありません。
雨の日、無理やり自転車で走行をして事故にあったら、それこそ意味がありませんしね。

自転車に乗る機会が増えてから、自然を相手に、いかに無事に目的地へ着くようにするかを考えるようになりました。
そんな時は、エコとか、ロハスなんてお洒落な言葉とは無縁です。
サバイバルです。
けれど、色んな事を考えて、自然に対峙できるようになっていく自分が、なんとも頼もしく感じる今日この頃です。

●関連記事:神崎のナナメ読み:雨の中の自転車通勤
http://kanzaki.sub.jp/archives/001541.html

Posted by kanzaki at 2008年06月05日 22:34