神崎のナナメ読み

新潟のフリーアナウンサー伊勢みずほさんのオフィシャルブログに神ナナをご紹介していただきました

先日、新潟のフリーアナウンサー伊勢みずほさんについて書きました。

●神崎のナナメ読み: 新潟のフリーアナウンサー伊勢みずほさんの「上古町版・まちかど行ってみずほ」に参加しました【1】
http://kanzaki.sub.jp/archives/002139.html

●神崎のナナメ読み: 新潟のフリーアナウンサー伊勢みずほさんの「上古町版・まちかど行ってみずほ」に参加しました【2】
http://kanzaki.sub.jp/archives/002140.html

2009年のJNN(TBS系列)リサーチにて、「好感度しゃべり手ランキング　新潟県内1位」にもなっており、新潟県内で一番人気のあるアナウンサーです。

今年の春、地元テレビ局からフリーになりました。
フリーになった後、活躍の場を更に広げて活躍しております。

伊勢さんに会ったことのある人は、誰もが彼女に好印象を持ちます。
私もその一人。
また、古町の商店街の方達と飲んでいても、伊勢さんの人柄の良さばかりを聞きます。
そういう事もありますし、私の生活圏である新潟市上古町(かみふるまち)でのイベントという事もあり、上記の記事を書かさせていただきました。

先日、伊勢さんのオフィシャルブログにて、上記の記事を紹介していただきました。

●[ おすすめサイト♪] by 伊勢みずほ　オフィシャルブログ
http://mizufo.blog129.fc2.com/blog-entry-175.html

公式ブログのコメントを拝見しますと、伊勢さんのファンの方々はとても真面目で誠実な人ばかりですので、今回をきっかけに私のサイトも見ていただけるようになったら大変嬉しいです。
ここ数日、自殺防止という重いテーマばかりでしたが、振り幅の大きいサイトなので、多岐にわたってあれこれ書いております。
今後とも、よろしくお願いいたします。

私はこの新潟の地で、一生懸命に頑張っている方々を応援したくてフリーのカメラマンになりました。
そういう趣旨ですので、例え自分の収入等にならない事でも自分が応援したい事については、幾らでもボランティアで撮影を引き受けしますし、取材もします。
(会社員もやっていますから、お金に関してはまあ何とかなります)

最近話題の戦場カメラマン・渡部陽一さんは、はじめてアフリカへ行った時、銃を構えた少年ゲリラ達に襲われ、なんとか命拾いをしました。
日本にいたら分からないその現実を伝えるため、戦場カメラマンになったそうです。

●戦場カメラマン 渡部陽一 公式サイト
http://yoichi-watanabe.com/

公式サイトを見るとわかりますが、テレビで見る印象とはまた違います。
何かを広くいろんな方々へ伝えたい。
その為の手段として、カメラを手にしました。

私は、新潟という場所が好きで、その場所で生きる人達の笑顔が好き。
ここで頑張っている人達をいろんな方々へ伝えたい。
だから、カメラを携えています。
「戦場カメラマン」に対抗して、「まちかどカメラマン」とでも名乗りましょうかね。

私が街歩きや、街を撮影するきっかけになったのは、伊勢みずほさんが担当していた「まちかど行ってみずほ」というレギュラー番組(夕方の帯番組の中で週一回オンエア)でした。
単に食べ物が美味しいお店や珍しいもの、オシャレなものを紹介する番組ではありませんでした。
そこには「人情」という笑顔がありました。
自分自身もこういう笑顔をいろんな人に伝えたいと思い、それを自分の手で行うため、自然とカメラを握っていました。

よく考えたら、伊勢さんが私の人生の選択に、とても重要なきっかけになったのですね。
やはり、伊勢さんは凄いです。
そして感謝です。

ps.
過去に放送した「まちかど行ってみずほ」を有料オンデマンド放送でいいから、是非見てみたいものです。