※「The eyes of children stare at the future.」
●にいがた総おどり|新潟総踊り祭|次の世代へ受け継ぐ心
http://www.soh-odori.net/index.html
●にいがた総おどり - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AB%E3%81%84%E3%81%8C%E3%81%9F%E7%B7%8F%E3%81%8A%E3%81%A9%E3%82%8A
にいがた総おどり(にいがたそうおどり)は、毎年9月中旬に新潟県新潟市内で開催される県内最大の踊りの祭。 (参加踊り子数:新潟県内外 合計:220団体 総勢15,000名/観客動員数:42万人(開催3日間延べ人数、2006年度実績))
え〜、久しぶりに撮影した写真をアップしてみました(お
普通、カメラマンのホームページというのは、閲覧する人の事なんて配慮せず、とても重いフラッシュを使いまくっているもの。
そして、撮影した写真が沢山、小洒落た文章と共にアップされているものなのですが、神ナナはその対極を突き進んでおります。
ここ最近、撮影をしていなかった訳ではなく、仕事用の撮影ばかりしていたので、なかなか掲載が出来なかったんですよね。
そんな訳で久しぶりに、自由に撮影してみました。
撮影の場所は、「にいがた総おどり」。
動きのある踊りを撮影するのは何かと大変ですが、非常に勉強にもなりますよ。
三日間の開催中、合計6,000枚撮影しました。
特に最後の日は、有料席に6時間ほど座って撮影していました(この日だけで3,300枚撮影)。
撮影したら、それらの写真を整理して加工をしなければいけないのですが、こうも多いとなかなか出来ません。
少しずつ不定期でアップしていこうと思いますので、気長にお待ちください。
今回の被写体は、小学生達による踊りのワンシーンです。
嵐の「MONSTER」に合わせて踊っていました。
普通、子供たちの踊りというのは、とりあえず踊れていれば十分なところなのですが、この子達はすごかった。
大人たちのチームの踊りよりもクオリティが高かったんですよ。
しかも、嵐の曲は良曲なので、場の雰囲気を盛り上げてくれます
踊り終わった後、観客からの拍手が、どこよりも大きかったように思います。
私は純粋なカメラマンじゃなくて、自分であちこち取材をして、それと併せて写真撮影をする人間です。
だから、カメラ本体もコンパクトなAPS-C機だし(大きいカメラは邪魔)、レンズも100mm以下の単焦点レンズばかり。
その為、今回みたいに望遠ズームレンズを使って撮影する事はあまり無いので、撮影自体が新鮮です。
APS-C機に装着して最大450mm望遠レンズでして、緊急用として購入したものなので高価なものではありません。
滅多にこんな画角は使わないので、高価な望遠ズームレンズは欲しいとは思いません。
でも、いずれはズームレンズに頼った撮影方法へ移行してしまうのかなあ・・・。
街かど写真家としては、そうはなりたくないのですが。
※※※
●神崎のナナメ読み: 「第9回にいがた総おどり祭」の写真【1】
http://kanzaki.sub.jp/archives/002170.html
●神崎のナナメ読み: 「第9回にいがた総おどり祭」の写真【2】
http://kanzaki.sub.jp/archives/002194.html
●神崎のナナメ読み: 「第9回にいがた総おどり祭」の写真【3】
http://kanzaki.sub.jp/archives/002204.html
沢山撮影したので、毎日の記事の冒頭でも掲載しております。
Posted by kanzaki at 2010年09月24日 21:19日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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