大戸屋の「チキンかあさん煮土鍋定食(750円)」。
俳優の小栗旬さんは、定番「チキンかあさん煮定食」を学生時代から好んで食べていたそうです。
それが土鍋へバージョンアップ。
たっぷりの大根おろしと玉子を加え、特製たれで煮込んでいます。
まさに、お母さんの味です。
べ、別に、バイトの子が、堀北真希に似ているから通っているわけじゃないんだからねっ!
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「BYOD」という言葉を知っていますか?
BYODとは、従業員が職場へ、私物のノートパソコンやスマートフォンなどを持ち込み、業務に活用することです。
BYODは、「Bring Your Own Device」の略です。
日経のサイトでも、特設ページを設けて取り扱っているぐらい注目されています。
●BYOD(私的デバイス活用):ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/byod/
iPhoneを始めとするスマートフォン。
それより画面が大きなiPadなどのタブレットPC。
MacBook Airなどの小型軽量ノートパソコン。
このような持ち歩きにも不便をせず、単独ないしはwi-fi経由等でインターネットへ繋がる情報デバイスは、何も特別なものではなくなりました。
また、「クラウド」「SNS」といった言葉も当たり前になりましたが、これらネット上のサービスも、業務へ活用できる素地があります。
自分が使い慣れたデバイスやアプリは、仕事にも活用したいと思うもの。
費用は自腹でも、便利ならばケチくさい事は言わないのも、BYODな人達の共通見解です。
但し、公私が曖昧になりますし、セキュリティの面から見ても、特に地方の企業の色に合っているかは不明です。
現在の、単純に私物利用の禁止や、なし崩しで黙認というのは、黎明期ならではです。
クラウドを有効に使うと、私物デバイス上で閲覧・編集加工は出来ても、データは私物デバイスに残らない仕組みも可能です。
会議室や社用車の予約、服務関連の申請をいちいち会社のパソコンでせずとも、外出先で、私物のスマートフォンを使って行うのは、業務効率の向上になりえます。
企業もBYODを受け入れた上で、業務の仕組み・セキュリティの仕組みを作り上げる時期が近づいているのではないでしょうか?
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私自身、iPhoneなどのデジタルガジェットや、デジタル一眼レフカメラ等、私物を活用しています。
有料のクラウド環境も使っています。
買ってくれないのにそれ相応の結果を求めてくるのですから、その辺は黙認されています。
会社が支給するパソコンには、PhotoshopもIllustratorも入ってませんから、広告等は自前の環境で作るしかないのです。
他の業務でもそうです。
それどころか、文房具も私物を使っています。
その方が、効率が良くて気持ちが良いからです。
●神崎のナナメ読み: 神崎がガチで使用している文房具(ペン、ケース、ノートカバー)
http://kanzaki.sub.jp/archives/002673.html
会社へ着ていくスーツ、そして靴やカバン、腕時計は、私物が当たり前ですよね。
文房具の中で、好みやこだわりが分かれやすい電卓も、なぜか私物という会社も多いのでは?
変な話しですが、昼休みに食べるものだって、ある意味では私物です。
お弁当を持参の人もいれば、コンビニでパンを買う人もいるし、外食をする人もいます。
何にしても自費です。
案外、私物って多いような気がします。
それらは人によって、好みやこだわりが違います。
服務規律や社会常識の範疇ならば、誰もとがめません。
デジタルガジェットも、その中の一つになったというだけのことです。
私はBYOD賛成派。
スマートフォンの普及が加速しているので、そういう人はもっと増えていくことでしょうね。
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