(「大黒亭 松屋小路店」の「カレーチャーシューメン(880円→9月末迄830円)」。具が見えへん。
いつも通り以下、タフネスデジカメ「OLYMPUS Tough TG-620」で撮影)
バイクタイム: 4:02:57
停止時間: 1:48:43
距離: 81.42 km
平均: 時速 20.11 km
最高スピード: 時速 33.46 km
登り: 928 メートル
降り: 932 メートル
カロリー: 1923
詳細:
http://cyclemeter.com/4a80278a4e18e9ec/Cycle-20140927-1012
※
【サイクリングの目的は"カレーラーメン"】
この前のサイクリングで、8号線をまっすぐ走れば、三条市へ行くことが可能だと分かりました。
昨日、三条市へ自転車で行ってきました。
少し雲がありますが、ほぼ晴れ。
気温は20度前半、風は少し強い。
サイクリングをするには問題のない日でした。
三条市へ行く目的はただひとつ。
名物「カレーラーメン」を食べることです。
●三条名物カレーラーメン食べ歩きマップ
http://www.curry-ramen.com/
新潟県三条市にて、昭和初期から親しまれてきたソウルフードです。
以前に一回だけ食べた事があります。
いろんなお店で提供しているということなので、今回、新たな店を開拓しようと思いました。
※
【ひたすら真っすぐ走る】
(家の近所の信濃川沿い)
前回にも通った道ですし、基本一本道なので、スマホのナビ無しで走りました。
往路はのんびり、デジカメで撮影する為に立ち止まりながら走りました。
復路は、少し早めに走りました。
(国土交通省が、近所の信濃川沿いを、ラジコンで草刈りしていました。サンダーバードに登場しそうな感じでカッコイイ)
8号線は、クルマの往来が激しいです。
自転車で走るところは、車道とは完全に独立した道なので、交通事故の心配は少ないです。
あまり、歩行者や自転車乗りもいないので助かります。
前半、水分を摂りながら走ったら、トイレが近くなって困りました。
8号線沿いは、コンビニなどが割りかしあるので助かりました。
※
【カレーラーメンを食べる】
(新潟市と三条市の境目)
走行距離30kmを超えたところで、三条市へ到着。
しばらくは、ラブホテルと、果物の直売所しかありませんでした。
5kmほどすると市街へ突入。
(新潟市の信濃川と違い、三条市の信濃川は、とても自然な感じです)
(不思議な形の公園)
その後、市内を走り、カレーラーメンを扱っているラーメン店を探しました。
スマホがあるのだから、食べログ等で調べれば済むこと。
しかし、偶然の出会いとか、探すことそのものも楽しみの一つです。
カレーラーメンを扱っているところは、「カレーラーメン」ののぼりがある事を知っていました。
のぼりを目印に、あちこちのラーメン屋を探しましたが、なかなか見つかりません。
徒歩なら焦りますが、自転車は移動も速いし、小回りもきくので問題ありません。
走っていると、「カレーラーメン」ではなく、「カレーそば」というのぼりのあるお店を発見しました。
「そば」と書いていますが和食屋ではありません。
●大黒亭 松屋小路店 - 北三条/ラーメン [食べログ]
http://tabelog.com/niigata/A1501/A150102/15003365/
店名 大黒亭 松屋小路店
TEL 0256-32-2728
住所 新潟県三条市本町3-7-14
営業時間 11:30〜20:00
定休日 水曜日
9月末迄、「チャーシューフェア」を開催しています。
50円引きです。
カレーチャーシューメン 880円→830円
チャーシューメン 830円→780円
味噌チャーシュー、塩チャーシュー 930円→880円
店内は座敷、テーブル、カウンターがありますが、とても狭いです。
店の中に入ったのですが、注文を取りに来ません。
厨房ののれんを上げて声をかけ、注文をしました。
従業員は5名ほどいるようです。
お冷は、自分で注ぎます。
カレーチャーシューメンを頼みました。
チャーシューは、バラ肉(柔らかい)、もも肉(あっさり)、ミックス(バラ肉、もも肉)を選べるそうですが、よく分からないのでミックス。
カレーチャーシューメンが、10分ほどして出てきました。
器は普通サイズ。
カレースープの量がもの凄いです。
スープで、麺やチャーシューが見えないぐらいです。
スープは、 カレー南蛮のような醤油ベースの和風タイプ。
スープに辛さはなくて、優しい感じ。
とろとろで美味しいです。
具は、チャーシュー、玉ねぎの2種類のシンプルさ。
チャーシューが大量に入っていて食べごたえがあります。
薄くもなく、厚くもなく、ちょうどいい(持ち上げてもヘタレ無い)。
味は濃いわけではないけれど、カレースープに負けない、ちゃんと分かる味。
麺は、そこそこ細い方なのかな。
そんなに縮れている感じはありません。
柔らかい、懐かしい感じです。
私はラーメンのスープを飲まない方なのですが、この優しいスープは、ついつい飲んでしまいます。
接客は、それほど愛想が良い方ではありません。
しかし、地元民に日常的に使われている感じがしました。
普通に使われている「定食屋」という雰囲気が大好きです。
こういう雰囲気は、最近の新潟市のラーメン屋にはありません。
行って良かったです。
※
(三条市内の看板。ランジェリー・ぽてと倶楽部、サロン・ピンポンパンは、どんな店なんだろう・・・)
(墓石屋にあったガメラ。人の大きさぐらいあります。25万円代)
(秋って感じ)
(こういう光景に癒やされます)
(最近どこのトヨタでも、スポーツメーカーのニューバランスとコラボしたものが置いてありますね)
(TOKIOのメンバーにCMしてもらいたいです)
※
【関連記事】
ラーメンを1杯食べるために60kmのサイクリング〜「東横 白根店」の「特製野菜みそラーメン(990円)」/はじめてのパンクと自力修理
http://kanzaki.sub.jp/archives/003189.html
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