NIKKEIプラス1の「実践マナー塾」に、物事の説明について書かれていました。
相手が理解しやすいように説明するポイントはこれです。
●最初に「テーマ」と「ポイント数」を相手に伝える
相手の顔を見て「○○についてですが」と言い、「主なポイントは、2つ、です」とゆっくり区切りながら話すとメリハリが生まれます。
こうすることで、聞く相手は心構えが出来ますし、整理して聞けるのです。
これは、池上彰さんが著書の中で説明していた事と同じだと思います。
池上彰さんは「話しの地図を渡す」と表現していました。
●分かりやすい説明をするための構成方法【1】〜池上彰さん著書「わかりやすく<伝える>技術
http://kanzaki.sub.jp/archives/002354.html
●分かりやすい説明をするための構成方法【2】〜池上彰さん著書「わかりやすく<伝える>技術
http://kanzaki.sub.jp/archives/002355.html
全体像や、このお話しの着陸地を示すと、聞いている方は理解しやすくなります。
もし、あなたが説明を聞く立場であった場合。
相手のダラダラとした話しをひと通り聞いたら、逆にこちら側からその話しの「テーマ」と「ポイント数」を伝えるのも良いかもしれませんね。
お互いの相互理解を深めるには、その繰り返しをすると良いのではないかと、日常の仕事で感じています。
※※※
どうも最近、夕方を過ぎた頃にグッタリしています。
頭頂部から血の気が引いて、全身が重くダルイ感じです。
ここしばらく、雨量が多く、湿度が高いのが原因でしょうかね。
節電の為、かなり温度が高くならないと、事務所内の冷房が付きません。
その上、朝は悪天候の中を徒歩通勤。
そういった幾つもの原因が積み重なったのかもしれませんね。
皆さんも、節電を意識し過ぎて、身体を壊さないようにご自愛ください。
今日は短めですが、この辺で。
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