2012年04月27日
カメラ好き男性はよくばり〜ニコンのアンケート結果
カメラメーカーのニコンが、カメラ好き男性にアンケートをとりました。
●カメラ好き男性に聞いた、GWの人気撮影スポットを公開！カメラ好きが陥りやすいワナ
(株式会社ニコンイメージングジャパンのプレスリリース)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000005051.html
●今年のゴールデンウィークに行きたい写真撮影スポットは？
(1位)自然の多いスポット80％
(2位)動物のいるスポット30％
(3位)夜景がきれいなスポット28％
(4位)イベントが開催されているスポット23％
●どのような写真を撮影するのが好きですか？
(1位)遠くのもの（自然や建物などの風景写真など）75％
(2位)近くのもの（食事・動物・花のアップなど）64％
(3位)人と風景両方（スナップ写真など）58％
●撮影する写真が偏ってしまうことはあるか？→ある77％
●どのような画角での撮影枚数が多いか？
(1位)遠くのもの（自然や建物などの風景写真など）76％
(2位)近くのもの（食事・動物・花のアップなど）62％
(3位)人と風景両方（スナップ写真など）57％
●『遠くのもの』、『近くのもの』、『人と風景両方』がいずれもキレイに撮影できるカメラがあればほしいと思うか？→思う86％
（総評）
撮影する写真はつい偏ってしまいがちではあるけれども、本当はさまざまな画角の写真を楽しみ、さらにどれもキレイに撮影したいという、ユーザーたちの「よくばり」な実態が明らかになりました。
※
35歳〜59歳の「カメラ好き」男性がアンケートの対象です。
この年代で、一眼レフカメラに投資できる人達は、金銭的にも余裕があるし、時間も工夫をすれば作る事が可能な人達です。
そういう人達ですから、「よくばり」なのも致し方がありません。
アンケート結果は模範的な感じですね。
撮影する人は、あくまでも「脇役」です。
私は、そういう自覚で撮影しています。
人や自然、出来事などの「主役」の活躍を記録する係です。
作品としての写真もあるけれど、それは被写体ありきであって、絵と違い「無」から生まれたものではありません。
明日からゴールデンウィーク。
観光スポットは多くの人で賑わいます。
撮影するにあたって、他の方々の迷惑にならないようにしたいものです。
例えば、人の多いところで三脚を設置して、通行の邪魔をしない。
景観の良い場所をいつまでも撮影で占領しない等です。
私の経験から思うに、人の手が加えられた観光地は、誰が撮影しても、似たような撮影構図になりがちです。
機材による画質、画角の違いはあっても、そう大した違いはありません。
正直、iPhone等のスマホをSNS等と連携し、ネットにアップして行くほうが面白いかも。
5月の連休中、西日本へ旅をしてきます。
今回は軽装備で行きたいので、一眼レフカメラやレンズを持って行かないかもしれません。
その分、4月の連休は、一眼レフカメラで近隣をガシガシ撮影しますよ。
この前、フルマラソンを完走しました。
今頃になって、ようやく達成感による満足感とリラックス感で満ちています。
一つ目的が達成したので、ここ最近おろそかになっていた写真撮影(カメラ、スマホ問わず)を連休中の重点課題にしたいと思います。
※※※
先日放送された「水曜見ナイト」にて、いつもお世話になっている人情横丁の「笠原豆店」さんが紹介されていました。
お店の前には、オバマ大統領とフリーアナウンサーの伊勢みずほさんの写真があります。
伊勢さんの写真は、昨年の祭りの際、私が撮影させていただいたものです。
テレビの印象そのまんまの、明るく親しみやすい方で、人気があるのも頷けました。
●新潟市本町商店街にて「第11回千灯まつり」が行われました【1】
http://kanzaki.sub.jp/archives/002414.html
●新潟市本町商店街にて「第11回千灯まつり」が行われました【2】
http://kanzaki.sub.jp/archives/002415.html
