2015年10月01日
新潟ご当地ランチパック「ル・レクチェ＆ホイップ」と「笹団子風」販売開始〜山崎製パンが「キャンパスランチパックシリーズ」として新潟の大学生と共同開発
山崎製パンが「ランチパック」の新潟ご当地バージョンの販売を開始しました。
「ル・レクチェ＆ホイップ」と「笹団子風」の２品です。
これは、新潟県の大学生と共同開発したものです。
「ル・レクチェ＆ホイップ」は、新潟県産のル・レクチェ果汁入りクリームとホイップクリームを使用。
「笹団子風」は、笹だんごをイメージしたヨモギのぎゅうひと粒あんを使用。
本日１０月１日、新潟県・山形県・長野にて販売開始。
１３日から、関東全域でも販売します。
●ル レクチエ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB_%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%81%E3%82%A8
ル レクチエ（Le Lectier）は、セイヨウナシの一品種。原産地はフランス。 病気に弱いうえ、生産は難しく、「幻の洋梨」とも呼ばれる。 大半は新潟県下越地方の信濃川下流域で収穫され、特に新潟市南区白根地区の南部と月潟地区、加茂市、三条市北部にかけての地域は前述のとおり栽培発祥の地ということもあり、特産品となっている。
●笹団子 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%B9%E5%9B%A3%E5%AD%90
笹団子（ささだんご）は、新潟県特産の餡の入ったヨモギ団子を数枚のササの葉でくるみ、スゲまたはイグサの紐で両端を絞り、中央で結んで蒸した和菓子である。 北蒲原地方など地域によっては、中央で結ばないところもある。 紐を解き、バナナのように上半分だけを剥いた状態で下部を持ちながらかぶりつくように食べるのが一般的。
※
「キャンパスランチパックシリーズ」の一つ。
このシリーズは、大学生とともに地域の食材普及を進めています。
「ル・レクチェ＆ホイップ」は、新潟青陵大学と新潟青陵短大の学生が考案。
「笹団子風」は、新潟県立大学の学生が企画。
パッケージには、開発に携わった大学の校名、校舎の写真を載せています。
※※※
以前にもう、「笹団子」のモチーフは販売されていますので、新鮮味はないですね。
「ル・レクチェ」という洋なしは、生産が難しいから、全国的に販売されていないので、知名度は低いです(おいしいけれど)。
学生なんだから、もっと思い切ったアイディアを出して欲しかったなあ。
ちょっと真面目すぎ。
いつか、
Negiccoプロデュース「ねぎ焼き風」とか、
ブリカツ君プロデュース「ブリカツ丼風」とか、
NGT48プロデュース「万代シティバスセンターのカレー風」とか
出して欲しいです。
※※※
【関連記事】
●新潟ご当地ランチパック「ルレクチェ＆ホイップ」の試食レビュー〜山崎製パンが「キャンパスランチパックシリーズ」として新潟の大学生と共同開発
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●新潟限定商品「ランチパック笹だんご風味」
http://kanzaki.sub.jp/archives/001974.html