2011年07月13日

向井 理(むかい おさむ)さん in 笑っていいとも!【2】

前回の続きです。

●前回の記事: 向井 理(むかい おさむ)さん in 笑っていいとも!【1】
http://kanzaki.sub.jp/archives/002399.html

【趣味について】

向井
「サッカーが好きですね。昨日もやりましたし。
フットサルをやってまして、体を動かすのが好きですね」

タモリ
「学生時代から?」

向井
「中学、高校、大学とサッカーを。
まあ、大学はフットサルでしたけれど、ずっとやってますね」

タモリ
「へえ。昨日の炎天下でやってたの?」

向井
「夜にやってました。9時ぐらいから」

タモリ
「夜の9時からフットサルをやるの!」

向井
「11時半までやりました。
たまに、ロッククライミングもやっています」

タモリ
「ロッククライミング?」

向井
「壁を登る・・・」

タモリ
「ああ、あれか(辛そうな表情)」

向井
「やった事ありますか?」

タモリ
「ないないないないないないない・・・」

向井
「面白いですよ」

タモリ
「高所恐怖症なんだよねえ」

向井
「でも、6mぐらい・・・」

タモリ
「あれ、どうなってんの?
誰か、(落ちないように命綱を)持ってんの?」

向井
「僕は(やっているのは)室内なので、ロープとか何もないです」

タモリ
「落ちたらどうなるの?」

向井
「(両手を1mぐらい縦に広げるジェスチャーをしながら)これぐらいのクッションが下にあるので。
壁に石というかブロックが付いていて、それを登っていくんですね」

タモリ
「あれ、やりたくない(会場の笑い)」

向井
「じゃあ、やらなくて大丈夫です(笑)」

タモリ
「何かで観たんだけれど、オーバーハングしているところがあるでしょ?」

向井
「ありますね。120度ぐらいまでのがありますね」

タモリ
「どうやって登っていくの?」

向井
「足突っ張って、足を引っ掛けて・・・親指で立つんですよ。
クライミング用の靴があるんですよ。
(つま先が)ちょっと曲がるんですよ。
きつい靴なんですけれど。
岩に親指を引っ掛けて、それで登っていくんですよ。
普通の靴なんですけれど、なるべく面積を小さくしなければいけないんで・・・(タモリさんが理解に苦しんでいると)今度行きますか?」

両者笑いながらCMへ。

【視聴者からの質問】

●質問「ドキッとする女性のしぐさは何ですか?」

向井
「僕、静電気が好きなんですよ(笑)」

タモリ
「え〜? 俺、静電気駄目なんだよ(笑)」

向井
「僕も静電気は嫌いなんですけれど、静電気でバチッとなって(驚いた仕草をして)いる女性が(笑)」

タモリ
「あっ、そう(笑)」

向井
「ありませんか? そういうの」

タモリさん、大笑い。

タモリ
「君、なかなか通だねえ(笑)」

向井
「ありがとうございます」

タモリ
「静電気で、アッ(と驚いている仕草)が好きなんだ(笑) ああ、分かるなあ」

向井
「今の時期、なかなか見られないんですけれど」

タモリ
「駄目だね。冬場だね。11月になってからだ」

向井
「季節限定の」

その後、タモリさん、静電気で驚く女性のモノマネをします。

以上です。

今、女性の中で向井さんの人気は無双状態ですよねえ。
また、ゲゲゲの女房の役がハマっていたおかげで、男性からも人気があります(アッー!とかそういう意味ではない)。

いいとも!にて、自身が初主演する映画を宣伝していました。

●「僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.」公式サイト
http://www.boku-seka.com/

・あらすじ:
主人公の田中甲太は医大生2年であり、気楽なイベントサークルで日々過ごしていたが、ある時ボランティア募金のパンフレットを見て、150万円を集めることができればカンボジアに学校を建てることができることを知る。
主人公は仲間を募り、チャリティーイベントに精を出す。普通の医大生たちがカンボジアに小学校を建てるまでの奮闘記である。

9月23日公開です。
新潟市ですと、T・ジョイ新潟万代で上映されます。
出演陣を見ますと、特撮ヲタならばニヤリとしてしまいますよ。
内容的にも興味が有りますので、観てみようと思います。

次回は、増刊号でオンエアされたCM中の会話です。

●次回の記事:向井 理(むかい おさむ)さん in 笑っていいとも!【3】
http://kanzaki.sub.jp/archives/002404.html

【関連記事】

●「ボクらの時代」〜向井理(むかい おさむ)さん、松坂桃李(まつざか とおり)さん、六角精児(ろっかく せいじ)さんの三人によるトーク【1】
http://kanzaki.sub.jp/archives/002451.html

●「ボクらの時代」〜向井理(むかい おさむ)さん、松坂桃李(まつざか とおり)さん、六角精児(ろっかく せいじ)さんの三人によるトーク【2】
http://kanzaki.sub.jp/archives/002455.html

※※※

今日(否、もう昨日になるのか)は、私が尊敬する人の誕生日でした。
その方は、私のような世の中に散らばっている点(人)と点(人)を結んで、円(縁)を作れるような人です。
私にはそういう能力も人徳もありませんから、凄いと感じています。

私は社会人になる直前、頭に出来た腫瘍を摘出する手術をしました。
最悪なスタートです。
10年以内に確実に再発すると言われていたし、「まあ、人生こんなもんだ」と、人と精神的に距離を置き、基本的に誰も頼らずに何でも自分でやってきました。
(それ故、自分で何もせず、頼ってばかりの人は苦手です)

そして現在、幸いにも再発する事無く、ここまでやってきました。
ここまで来ると精神的に、肩の荷が降りたような気がします。

これからは、何か人の為に役に立つ事が出来ないかと考えていました。
それも、自分でしか出来ないような事でです。

そんな時、その方のおかげで、色んな「縁」が出来ました。
そして、自分だけで出来る限界や、他の人と一緒に行う事の喜びを知ることが出来ました。
だから、とても感謝しています。

お誕生日、おめでとうございます。

Posted by kanzaki at 2011年07月13日 00:00